前回から雇った執事のスズキ。
なにやら楽しそうに話していると思ったら、
可愛いデフォルトシムのナラニちゃんとお喋りしてました。
うん、いいんだけど
働け。
奇跡の訪問
雇い主のカリナもちょーご機嫌に高笑いをキメています。
ライジングスターにもなってファンにもチヤホヤされるようになったカリナはラウンジなどに行くととても楽しそう。
お、ついにパパラッチもカリナにシャッターを!?
と思いましたが、レンズは隣に向いていました。
この女はデフォルトシムのヒイラギ。彼女はセレブ予備軍なので完全に負けてしまっています。
パパラッチにポーズ決めさせてあげて…、と切なく思っていたのですが、
ん?
このエンターティナー見覚えある…。
あ!あれだわ。
クビにした執事だ。
証拠にちょっと友好ゲージが上がっています。(執事はあらかじめ友好ゲージが少し高いです)
本業 執事
副業 エンターティナー
ってことでしょうか?
………でもちょっと待って。
エンターティナーってことは楽器系のスキル高いんだよね?
そんでもって執事ってことは料理系のスキル高いんだよね?
え?この女、高スペック。
執事の副業に驚きつつも、ここに来たのはシニアをホイホイするためです。
悪人アフロのフイフイちゃんと愛の交流をしていると…。
キターーーー!
本命のタカヒロ!待ってた!このためにラウンジにめっちゃ通ってましたよ。
フイフイを押しのけアタックするも
撃沈。
タカヒロ、心の壁が強固すぎるのでは?
せっかく会えた大本命、まだ粘りたかったのですが残念ながらお仕事の時間になってしまいました。
今日も安定の端役、5つ星セレブ・ジュディス。
もう涙も出ねぇ。
現場に行ってみると、新しい監督がいました。監督って一人じゃないんですね。
さっそく長いものには巻かれるカリナ。
劇的な話で盛り上げます。
監督の心をあっためたところで、メイクに向かいます。
サングラスのままメイクされる。
サングラスのままヘアセットされる。
いや、そこまでサングラスに思い入れないから。
スタッフを困らすな。外せ。
意地でもサングラスを外さなかったカリナですが、さすがに衣装に着替えると外してくれました。
むしろ、ただ単にヘアメイクのスタッフが気に入らなかったのか?
監督に媚を売り、下っ端スタッフに強気に出ると言うパワハラを見せ始めたカリナですが、彼女の評判は「良い」です。
今回のお仕事はこんな感じでラブストーリーのようでした。
感情のこもった演技をするカリナ。
しかし、ここでカリナの欲求ゲージはほぼ真っ赤。ラウンジに行った後、仕事に直行したので欲求を整えてなかったんですよね。
仕事をやり切って疲れ果てたカリナが家につくと…、
タカヒロ!
え!?これって自己紹介できてないのに来てくれるんでしたっけ?
もうなんでもいい!来てくれるなら!
にこやかに挨拶をするタカヒロ。
しかし…、カリナの欲求ゲージは限界なのです。居眠りなどで誤魔化しますが、
もう顔が完全に限界超えてる。
仕方ないので寝かせました。
タカヒロとのチャンスを活かしきれないカリナ。またチャンスはくるのでしょうか。