ちょいちょい自販機に潰されるのが、コモレビ山の日常です。
見えざる者
今日は初めてデフォルトシム、カオリのお家に遊びに行って来ました。
立派なお家。
カオリは時々、フミ子のお家に遊びに来てくれていますが一度もカオリのお家には行ったことがありませんでした。
なぜかって、カオリの祖父母が暴走シニア認定されてたからです。→(夕方のニュースで見るやつ【Snowy Escape 03】)
怖いから来てなかった。
シニア二人に負けないようにまずは腹ごしらえ。(あったヤツ勝手に食べた)
いざ!
…。
………。
なにも起こらなかったので帰りました。
仕切り直して、こちらフミ子と同級生のアリィくん。
結構な頻度でフミ子の家に遊びに来てくれてます。
スラニからの留学生(という脳内設定)の彼は、ちょっとコモレビ山の背景が似合わない。でもそこがいい(?)
彼はオリジナルシムなのですが、男の子って作るの難しいです。
イケメンシム作れる方々羨ましい。
コモレビ山の背景から浮いてる彼ですが、もうひとつ浮きまくってることがあります。
民族衣装にローファーやめろ。
オリシムだけど、ちゃんとプレイしてないので細かいとこまで完成してないんですよね。
しかし自分で考えても、なぜ靴がこうなのかは謎です。
疲れてたんかな?
さて話は戻ってフミ子の家へ。
ホラー小説も書き続けているので、だいぶ家計も安定して来ました。
スターライトアワードもとりたいなぁ。
どこか楽しげなフミ子。しかし、
その視線の先には誰もいません…。
しかし、
一人のはずの空間で、なんとフミ子はアリィと話ているようなのです。
でもここにはフミ子しかいません…。
どういうこと…?
フミ子には誰にも見えていない彼の姿が見えているのでしょうか?
アリィの姿の見えないので、プレイヤーがなにか指示する事はできません。
なので、
同級生の男子にこんなこと聞くのも、フミ子の自律です。誤解のないようにお願いします。
この年からセクハラしていくフミ子。
このフッて顔で聞いてました。
え?あんた書いてるのって官能の要素あるホラーなん?
ヤバイよ、アリィくん。逃げた方がいいかも…。なんかマニアックそうだもん。
アリィくんの姿が見えないという怪奇現象でも、謎の余裕を見せつけるホラー小説家のフミ子。
でもマジでこのバグなんなんだろ、アリィくんは何処?
そう思って部屋を見まわしていると、
ちょっと炬燵のカバーがめくれています
ここに座ってるってこと?
姿の見えない同級生。
この後、誰一人としてアリィの姿を見たものはいません。
終
なんて事はなく、アリィくんは次の日もちゃんと遊びに来てくれました。
しかし、それが本当に彼なのか、それを確かめるすべはありませんが。