執事のスズキがいつまで経っても出勤してきません。
代わりに高スペック執事のサマンサが来てくれているので問題ありませんが、カリナは新しく付いたセレブの悩みが食通なので、100%執事の作ったものを食べて生きています。
ナルシストで食通で、執事の作った素晴らしい判定の食事しか口にしない…。
なかなかイイ感じに育っています。
スズキどーしてんのかな?と思っていると、
突然、私服でやってきました。
しかもトチ狂ったことに、こんなことを申しておる。
いや、お前とは雇用主と労働者の関係だから。
間違えないでいただきたい。
パパラッチされたらガチで終わるやつ
セレブになってパパラッチに追いかけ回されるようになったカリナ。
セレブのソーンさんとの密会も
バッチリカメラにおさめられています。
さらに調子に乗ったカリナはカメラに向かって、首が持っていかれそうなポーズを披露。
しかしソーンも負けてはいません。
まだカリナが出来ないセレブ特有のアクションをかまして、注目を浴びます。
パパラッチも掻っ攫われたカリナ。完敗です。
別に全然気にしてないから、といった顔で帰ります。
しかし、このままでは終われない。
ちょっと見返してやろうかと後日ソーンのお宅にやってきました。
セレブの家には仲が良くないと入れてもらえません。
誤解のないように言っておきますが、ソーンさんと仲がいいのではなく妻のオクタビアちゃんと裏で仲良くしていたので入れました。
それにしてもセレブの家に入れると幸せムードレットが凄い。
傑作とかすぐ描けそう。
オクタビアちゃんがいなかったので、夫のソーンさんと二人の子供であるオレンジくんとおしゃべりしていたのですが、みなさん違和感にお気づきでしょうか?
そう、バグっとる。
なぜか小学生のオレンジくんとの間に恋愛ゲージが!
とりあえずカマしとくか、とあまり何も考えずに友達の夫のソーンさんに恋愛アクションをしたところ、
なぜかオレンジくんがデレる。
(しかも今気がついたけど、膝下の比率もオカシイ)
何度やってもソーンさんではなく、オレンジくんの恋愛ゲージが上がってしまう。
どうしよう。カリナはジジ専なのに、まさかそちらの気もあったとは…。
一般的な適正年齢の相手にとことん興味がないカリナ。
でも代わりにソーンさんとのゲージは上がらないので、コミュニケーションの幅が狭いまま。(セレブは仲良くならないとできるアクションが少ない)
特にこれ以上面白いことは出来ずに終わりました。残念です。
でもオレンジくん割と整ったお顔してんですよねぇ。
紫の上作戦もいいけど、本命いるしなぁ(本命はシニアのタカヒロです)
散々ピュアなボーイを弄び、出来ることの少なさに飽きて帰ってきたカリナ。
しかしそこでオレンジくんのママ、オクタビアちゃんからの電話が!
いや、別にお宅の息子さんとは何も…。
してないってゆーかぁ、ちょっと「可愛い坊やね、ん〜CHU♡」くらいのアクションしかしてませんて!
誤解です、お母さま!
小学生と、綺麗でミニタイトスカート姿でやたらと足を組みかえるの英語教師くらいの関係性しかありませんて!
勝手に動揺するプレイヤーのもとで、永遠とチェスをやり続けるママ。
無言が怖い。
その後も何も言われなかったのでバレていない模様。
ハッ!ビビらすんじゃねーやい。
ということで健全に釣りデート。
パパが近くにいないので、恋愛コマンドはできません。
しかし、こんなところをパパラッチに撮られでもしたらあらぬ誤解が生まれてしまうやもしれません。
どうか見られませんよーに!
そう思っていると、
パパラッチではありませんが執事のサマンサがなぜか歩いている!
お前、仕事はどーしたんだ!?
知り合いに不味いところを見られたくなかったのか、動揺の結果カリナは
川に入って隠れていました。
必死過ぎ。